今年の海外旅行は、家族でいろいろ検討した結果、イタリアに行くことになりました。我が家族は外国語が苦手であり、フリータイムの時は食事に苦労するので、添乗員同行は勿論、三食付のツアーを選んで申し込みました。２名様から出発保障で、我が家は３名で申し込んだので、この日に出発は保障されたわけですが、成田で集まって見ると、添乗員さんも少し多いですと言わせた、なんと４０名のツアーとなっていました。イタリアの有名な都市はほとんど訪問する欲張りツアーであり、料金も安いので人気があり大勢集まったようです。添乗員さんツアー中の説明で思わず、「３０万円のツアーで内概略１５万円が飛行機代、残り１５万円、一日あたり約１6千円で、諸経費、ホテル代、食事代、交通費、入場料、添乗員が付いてガイドが多い時は３名ついてこの値段です！！」。なるほど確かに国内では無理かも。
朝は早い時は４時にモーニングコール５時過ぎには出発、夜は早い食事で７時、遅い時は９時過ぎと、過酷なツアーでした。しかし高い飛行機代を考えると寝てもいられない、寝るのは家に帰ってからと言う覚悟で、若い人たちにまけずに９日間を乗り切りました。出発前に心配したテロにも会わず、スリの被害にも我が家は遭わず、無事に成田に帰国できまたした。旅は道ずれと言いますが知らない４０人が良くまとまって楽しい旅でした。少しアバウトなところはとにかく、陽気なイタリア人と遺跡や街並み、イタリアは素晴らしい国です。もう一度生きたいかと聞かれれば、是非と答えたい、そんな旅の記録です |
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成田からシベリア上空を通ってロンドンへ、向かい風のためか揺れたが、あまり気にもせず、食事も出たものは良く食べ、ビールやワインを美味しくいただき、１３時間近い時間を何とか過ごし２年ぶりのヒースロー空港に到着しました。ヒースロー空港でアリタリア航空に乗り換え、ローマに２３時に到着予定でしたが、ストがあったとかで出発が遅れ、さらにパリのシャルル・ドゴール空港に降りて燃料の補給をすると、我々の添乗員さんが機内アナンスしている、何でヒースローで出来ないのかと思うのは私だけか？？。後で聞いたがツアーの日本人が英語を話せないようなので、日本語で説明したい、あなたしかいないから、あなたがやってと言われたらしい。添乗員さんもこれは初めての経験ですと言っていた。そういえば入り口で英語が出来るかと聞かれた！！。遅れている機内では乗務員が陽気にお喋りしている。しかし私がデジカメを使おうとしたら飛んできた、「ＮＯ」！！仕事はしている。 パリの夜景を見せてもらい得をしたと思いながら出されたサンドイッチを食べたがあまり美味しくなかった。ローマに到着したのは現地時間でも２５日になっていました。乗り継ぎの待ち時間が長かったためかトランクは４０人もいて一つもなくならずに出てきた。ラッキーでしたと添乗員さんの声！！まる一日かかってやっとバスでホテルへ。この次の旅行は出来れば直行便でと思うのですが価格の安さに負けてしまいます。日本との時差は夏時間のためイギリス８時間、イタリア７時間です。明日、いや今日からイタリア観光です。ＶＩＶＡ ＩＴＡＬＩＡ！！.JPG)
９月２４日、自宅を車で出発、成田へは何度も来ているので知った道でしたが、高速出口で空港方面への出口を出てしまい、空港入り口でパスポートを見せて特別のゲートを空けてもらいユーターンをして、成田駐車場サービスに集合時間９時より１時間早く到着、車を預けて空港までは送迎サービスで向う。空港の団体窓口で所定の手続きをして荷物を預け朝食をとる。１１時出発予定が、修理の機材が遅れたためめ１時間遅れると放送があったが、修理機材の遅れまで放送することも無いのでは？！、どこを修理したのかな。