VIVA ITALIA

カプリ
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 青の洞窟 アナカプリ ヴィラ・サン・ミケーレ
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青の洞窟 9月26日(日)
青の洞窟案内9月26日(日) モーニングコール5.00 朝食 お弁当 出発5.45、ローマを早朝にたち高速道路を「世界3大美港のひとつナポリへ向う。お弁当はパンと果物(リンゴ?)でしが、高速道路のアウト・グリルでパニーニを買って食べました。ナポリの街に入りましたと添乗員さん、期待に反して街はきれいではありませんでした。有名なサンタルチア港ではなく、ベヴェレッロ港からカプリ島マリーナグランデ港に高速船で向いましいた。乗船前次々に押し寄せる団体客を見て、添乗員さんから小さな声で、カプリで降りたら40人まとまって青の洞窟行きの船まで走る、そうすると海の上で待つ時間が大幅に短縮されるといわれ、港に近くなった時点で声を掛け合い、まとまって船まで走った。企画は成功し我々は一番前に並んだが、残念今日は船は出ません。天気はよく問題は無い様なのですが風が少しありそれが問題なのでしょうか、やはり見られる確率が低いと言われてきましたがそのとおりになりました。昨日みんなでバスの中でおまじないをしたのは効かなかったようです。トップ
アナカプリへ
カプリ島の険しい山残念ですがいたしかたありません。青の洞窟へ行けない場合はヴィラ・サン・ミケーレかソーラ山の展望台の見学でしたが山頂は雨で展望台へのリフトが止まっているとのことで、ヴィラ・サン・ミケーレに行くことになりました。イギリス人の団体がいて混雑しており、しばらく待ってマリーナグランデ港から小さなバスで細い道を山の上に向いました。イタリアの運転手は陽気で、細い道を無線で私用や歌を歌たりしながら運転します。特に帰りの運転手と助手はひどかった。写真左のはめ込みのバスの写真は白い線の先付近を右上斜めに道路が走っており、36倍の望遠で撮影したのも、落ちれば勿論命はない。丘の上のアナカプリについて昼食、今日はサラダ、リゾット、魚料理、デザート、イタリア語で「いっぱいください」はタントと言うそうで、サラダやリゾットはタント、タントと言うと多く盛り付けしてくれます。リゾットも魚料理も私の口にあっていて美味しかった。トップ
ヴィラ・サン・ミケーレ
リモンチェロヴィラ・サン・ミケーレヴィラ・サン・ミケーレはスウェーデンの医師、アクセル・ムンスが建てた館で、内部には彼がコレクションした古代美術品やレプリカが展示されています。館内をあちこち歩いて見学しましたが、印象が薄く写真も撮りませんでした。右の写真は館内の見晴らしの良い所からマリーナグランデを写した写真です。
イタリアはワインが有名ですが、カプリ島にはリモンチェロが有名です。島のあちこちにレモンの木が植えられ、夏にはたくさんのレモンが実ります。その無農薬レモンの皮から造られたリキュールが、リモンチェロだそうです。日本で言えば梅酒でしょうか、レモンの香りがいっぱいに広がる黄色いリキュールで、
南イタリアのアマルフィー海岸、ソレント半島、カプリ島付近一帯の伝統的食後酒で、アルコール度数が通常30度以上だそうです。いろいろの形をした可愛いビンに入っており、我が家でも土産に購入しました。カプリのガイドさんは元気ですが、大変アバウトで40名中、数名がいないにもかかわらず、出発すると言う「大丈夫きっと先に行っている」、勿論我が添乗員さんはスタートしませんでした。今回の旅行で唯一雨に降られたのもアナカプリでした。トップ拡大写真マーク


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