★ミラノ到着 ★ミラノ ★ミラノ市内とコモ湖観光スタート ★スフォルツェスコ城 ★ドゥオモ ★ヴィトリオ・エマヌエーレ2世ガレリア ★ミラノアラカルト ★コモ湖 ★フリータイム |
『マークの写真をクリックすると拡大写真を表示』 |
★ミラノ |
祭壇 | ステンドグラス | 新約聖書↑ | 拡大写真↑ | 大理石のモザイク模様の床 |
ドゥオモ側入り口 | アーケード内 | アーケード中央の交差道路側 | 4大陸をあらわすモザイク画 |
★ミラノアラカルト |
★コモ湖 |
昼食はミラノ風カツレツとリゾットです。カツレツもパン粉でなく小麦粉をつけて揚げた、から揚げのようなものでいまひとつです。リゾットは米に芯があり、私には食べられませんでした。食事の後はフリータイム、私たちはオプショナルツアーで「北イタリアの高級リゾート・コモ湖」にいきました。コモ湖はスイスとの国境にあり、ミラノから約1時間ほどで到着します。16世紀から18世紀にかけての別荘建築ブームで、各国の貴族がこぞって別荘をたてたそうで、古くはシーザーやローマ皇帝も保養に訪れたと言われています。現在も王族や富豪、有名人の別荘があるそうです。遊覧船に乗るか、ケーブルカーでブルナーテ山に登る二つの観光コースがありましたが、我々はブルナーテ山にのぼり、素晴らしい景色を楽しみました。山をおりてから、14世紀末に建てられたドゥオモを見学してミラノに戻りました。ここでもジェラードを食べましたが一番少ないのを頼んでも日本と比べると量が多く食べるのに大変でしたが結構美味しかったと思います。この街はシルクが特産とのこと、帰りのバスはシルクの店によショッピングを楽しみました。 |
コモ湖近くの道路から | コモ湖畔 | 街並み |
ケーブルカー山頂駅 | ドゥオモ | 内部 |
★フリータイム |
コモ湖からもどり、ミラノでバスをおり、完全にフリーになりました。少し街の中を歩き回りドゥオモなども別の角度から写真を撮ることができました。やはりイタリアに来たからにはブランドショップも見て歩きたいと言うことで地図を見ながらブランドショップを訪ね歩き買い物を楽しみました。添乗員さんに焼き栗がうまいと言われ、露店で大きな焼き栗を買い歩きながら食べていると、娘の後ろに近づく二人ずれの男、急いでそばにより睨むと離れていきました。食べるほうに気をとられていたのを見て近寄って来たのかも知れません。 夕食は添乗員さんに教えてもらった日本語メニューのあるレストラン、今までいろいツアーの食事を食べてきましたがいまひとつでしたが、ここで食べてみてイタリアの料理は美味しいと言うことがわかりました。ツアーの料理だけ食べて帰ってしまったのではイタリアの食事はいまひとつという印象になってしまうところでした。食事が終わり、カードで会計をしたところ、なんと二品も我々が注文していない物を明細に入れてサインをときましたが、明細を良くチェックしたため見つかり指摘したところ素直を現金でかえしてきました。気がつかなければそのままで終わりという感じです。ローマでは有名ブランド店で品物は空港で渡すからと言って現金を騙し取ろうとした事件がありました。又、フリータイムの帰りのタクシーでも法外な代金を要求されたグループもありました。こういうところは全く油断ができないようです。多少のトラブルはありましたが、各自何とかフリータイムを楽しんだようです。 写真はヴィトリオ・エマヌエーレ2世ガレリアの中央に設営中のミラノコレクション関連の資生堂ブースだそうです。 |