エジプト・トルコ13日間の旅 カイロ
ギザ 矢印 アレキサンドリア イスタンブール トロイ・アイワルク バムッカレ・コンヤ カッパドキア メンフィス・サッカラ・他 日程 エジプト・トルコTOP HOME
ページ上部仕切り線
写真拡大マークマークの写真をクリックすると拡大写真を表示
本日はカイロ、食事はこんな感じ
朝食 レストランから見えるナイル お昼のキョフテ
朝食,ウエーターコーヒーのサービスが遅い、あまり真面目にやっていない。 写真拡大マークレストランから見えるナイル、ビールが食事より遅いサービス悪い。 お昼のキョフテ、焼きすぎて少し硬め、、トルコの方が美味かった。
聖セルギウス教会・オールドカイロ
聖セルギウス教会 聖セルギウス教会教会内部 オールドカイロの街並み
聖セルギウス教会 聖セルギウス教会教会内部 オールドカイロの街並み
聖セルギウス教会は5世紀に殉教者セルギウスとバッカスのために、聖家族(ヨセフ・マリア・幼児イエス)がエジプト逃避行中にしばらく滞在した場所に建てられたそうです。10/11世紀のファーティマ朝による征服の間破壊された後初期キリスト教の聖堂の様式で再建されました。聖家族が100日間逃避していたという地下道は、階下にあって、水没したままになっていて入ることはできませでした。
エジプト考古学博物館、アブディーン宮殿、モハメッド・アリ・モスク、ハン・ハリーリ市場
エジプト考古学博物館 アブディーン宮殿 アブディーン宮殿内部
エジプト考古学博物館 写真拡大マークアブディーン宮殿 アブディーン宮殿内部
この博物館には、古代エジプトの遺物がほぼ集められているといわれています。ツタンカーメンンの墓から出土した黄金のマスクなども展示されています。しかし写真は全館禁止です。
ケディブ・イスマイルの命により1867年にムハンマド・アリ王朝に建てられた最も有名な宮殿のひとつ。展示品は主にムバラク大統領の世界各国からの贈呈物が各部屋に並べ立てています。 展示品に歴史的価値はあるのかは疑問ですが値段は相当なものです。
モハメッド・アリ・モスク モスク内部 フランス政府から送られた時計
写真拡大マークモハメッド・アリ・モスク 写真拡大マークモスクドームの天井 フランス政府から送られた時計
モハメッド・アリ王朝創始者の名を冠したイスラム教会で、1824年に着工、アリの息子のサイードが1857年に完成させました。別名「アラバスター・モスク」と呼ばれ、全体に大量のアラバスターを用いています。また、トルコのイスタンブールのモスクを真似て造ったため、巨大なドームと2本の高いミナレットをもっています。中庭の北側には、ルクソール神殿のオベリスクを贈ったお返しにフランス政府から貰った大きな時計が飾ってあります。
バザールの入り口 バザールの雑踏 銀細工の店?
バザールの入り口 バザールの雑踏 銀細工の店?
プルメリアの花ハン・ハリーリ市場はイスラム地区の北東にあり、狭い入り組んだ路地に1000軒を超える商店がひしめき合っています。我々は一本の路地をまっすぐ進んで適当なところで引き返してきました。入り組んだ路地に入る勇気はありません。買い物も値札は無く、相手の言い値を聞いてからの交渉で、時間をかけて10分の1ぐらいまで値切らなければならずとても買う気にはなりませんでした。バザールデゴザルという掛け声を背に引き上げ広場の喫茶店でミントと砂糖をたっぷり入れたシャイ(紅茶)を楽しみました。
右の花は昼食をしたナイル沿いのレストランに咲いていた花です。暑い太陽の下で可憐に咲いていましたので撮影してみました。日本に帰って名前を調べると「プルメリア」という花のようです。

ギザ 矢印 アレキサンドリア イスタンブール トロイ・アイワルク バムッカレ・コンヤ カッパドキア メンフィス・サッカラ・他 日程 エジプト・トルコTOP HOME