太陽と情熱の国スペインの旅

ロンダ
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ロンダへ ★ロンダ市内 
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ロンダへ 9月13日(火)
パラドール・ビブラファロホテル昼食はパラドール・ビブラルファロで2時間かけていただきました。食事をしながら参加者の自己紹介がり東京2名 神奈川8名 名古屋3名、和気藹々の食事でした。マラガを15時40分ごろ出発して雪が降ったのかと間違うような石灰岩の山肌をぬうように曲がりくねった山道を延々と走り、本日の宿泊地ロンダに18時ごろ到着しました。本日は「パラドールに泊まる」というこ旅のサブタイトルになっている「パラドール・デ・ロンダに宿泊します。パラドールとはスペインが独自に開発した国営のホテルでスペイン各地に91ヶ所あります。このうち、35ヶ所は古城や旧領主の館、豪族の邸宅、修道院等を改造した建物、26ヶ所は海岸または山岳地帯にあるリゾート感覚の建物です。後の30ヶ所は歴史の町や交通の要衝になる町、景勝地等の宿として親しまれているそうです。今回我々が宿泊したパラドールは1761年に建てられた市庁舎を利用したホテルです。夕食もフルコースのサービスで、ミックスベジタブルサラダ、ポークの煮込み、オレンジチョコレートムース、ワイン付で全て美味しくいただきました。
ロンダ市内 9月13日(水)

詩人リルケが『スペインの美しい町』と賞賛した町、ロンダ。グアダレビン川がつくりだしたタホ峡谷の切り立った絶壁の上の台地にあり、この峡谷によって旧市街と新市街地に分けられています。プエンテ・ヌエボ橋から見る約100メートルのタホの谷底は、吸い込まれそうなほどの眺で、高所恐怖症の私には下を見ると大変です。また、ここは、近代闘牛法の規則を確立し、多くの名闘牛士を世に出したロメロ一家の故郷でもあり、スペイン最古の闘牛場があることでも知られています。「TOP」

パラドール・ビブラファロホテル正面 絶壁の上にあるパラドール プエンテ・ヌエボ橋からの見るタホの谷底
パラドール・ビブラルファロ・ホテル正面
切り立った絶壁の上にあるホテル、谷底まではこれで半分ぐらい?写真拡大マーク
プエンテ・ヌエボ橋から見る約100メートルのタホの谷底写真拡大マーク
プエンテ・ヌエボ橋と新市街の白い家 スペイン最古の闘牛場 早朝、霧がかかった街並み
プエンテ・ヌエボ橋と新市街の白い家写真拡大マーク
スペイン最古の闘牛場、入場料を払えば闘牛場の中にも降りられます。写真拡大マーク
早朝、霧がかかった街並み写真拡大マーク「TOP」
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