クロアチア・スロベニア2カ国周遊8日間区切り線 ブリトヴィッツェ


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★ プリトヴィッツェ湖群国立公園
プリトヴィッツェ湖群国立公園

ザクレブから南へ約140kmのところにあるアドリア海の港町、プリトヴィッツェにはユネスコの世界遺産に指定されている水の芸術プリトヴィッツェ湖群国立公園があります。湖群国立公園の特徴は何といっても大小16の湖群と92カ所の滝です。高低差のある美しい湖群が山中に位置し、それらが滝によって階段状に繋がっています。面積は29,482ヘクタールに及び、熊や狼、鷹などが生息しています。
朝起きて外を見ると雨模様です。今日は遊歩道ウオーキングと案内にあり3時間近くの徒歩による見学の日です。何とか晴れて欲しいと願いながら朝食を済ませて、7時30分にホテルを出発しました。現地でガイドのマリオさんと合流するころには雨もあがりラッキーでした。昨日の組は大雨の中の見学で足元が悪く大変でしたとの情報もあり普段の行ないのよさを発揮できたと皆で言い合いました。

プリトヴィッツェ湖群国立公園案内図
本日の工程はまず赤い近くがバス停と思います、ここから歩いて出発⇒大滝を見学⇒P3で電動ボートでP2へ⇒電動ボートでP1へ⇒ベンツのシャトルバスで@に移動、徒歩で湖面を見ながらバスの乗り場へと言う約3時間の工程です。
遊歩道ウォーキングと電動ボートによる湖水遊覧
プリトヴィッツェ湖群国立公園の滝
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入場門 大滝高さ78m 湖群、上流へと続いています
入場門 大滝高さ78m写真拡大マーク 湖群、上流へと続いています。写真拡大マーク
釣りは禁止、魚が沢山います 板が敷いてある道 湖群、水が綺麗です
釣りは禁止、魚が沢山います 板が敷いてある道歩き易かった 湖群、水が綺麗です。写真拡大マーク
滝 電動ボート 湖面の高さを表す標識
オペラ歌手「ミルカ・トレニナの名前を付けた滝もありました、その滝は上の写真かどうか不明です。写真拡大マーク
電動ボートです。エンジン音がしませんので、湖面をすべるように走ります。
湖面の高さを表す標識、この標識は3段目の湖面ですと表示しています。湖面ごとにこの標識が立っています。
ベンツのシャトルバス クロアチアの花バスカ 和名セイヨウニワトコ 野鳥
電動ボートを乗り継いで、次はベンツのシャトルバスに乗ります。出発から少し歩き、シャトルバスを降りて少し歩きますが、後は乗り物で移動できますので3時間と言っても苦になりません。
クロアチアでは「バスガ」という花だそうです。日本では「セイヨウニワトコ」といいます。この花がクロアチアのいたるところに咲いていました写真拡大マーク
綺麗な声でさえずっている鳥の声がいたるところで聞こえました。ホテルなどでは朝の3時ごろからなき始めます。たださえずっていたのがこの鳥かどうかはわかりません。
クロアチアの子供達 バス 食事
遠足に来ていた小学生?写真をと言ったら皆元気に並んでくれた、もう絶対戦争なんかしないでね。写真拡大マーク
我々の全工程を安全に移動させてくれたバスです。運転手さん、添乗員さん、そして12名のツアーメンバーがここまでくると他人では無くなってきます。
お昼の料理は魚料理で、フライになっていました。釣り禁止の湖群で釣った魚ではなさそうです。これから290km5時間をかけて国境を越えスロベニアに向かいます。

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