秋 彩りの旅 麗しのカナダ東部ハイレイト8日間 オタワ
モントリオール ケベック ローレンシャン 矢印 ナイアガラ カナダTOP 日程 HOME
写真拡大マークマークの写真をクリックすると拡大写真を表示

オタワ 9月27日(月)
パスタランチローレンシャンを朝出発して、昼近くにカナダの首都オタワに到着。フランス系のケベック州とイギリス系のオンタリオ州の州境に位置していて、英仏両文化の架け橋となり多民族国家を見守るよう綿密な都市計画のもとに建設されました。ケベック州ガティノーはオタワ川をはさんでオタワの対岸にあるが首都圏の一部となっています。川を一つ隔てただけで言葉も習慣も町並みも何もかもフランス的になる、橋を行き来するだけで"異文化体験"ができるとは実にカナダらしいといえます。 行政都市として地味な印象を与えがちですが、春は街中がチューリップで埋め尽くされ、冬はウィンター・フェスティバルで華やぐ、また冬には世界一長い天然スケートリンクになるリドー運河も四季を通じて人気を集めています。お昼はこの街でパスタランチをいただきました。黙って静かに食べる姿をみて、お店の方が皆さんなぜ黙って食事をしているのか不思議がっているとガイドが言っていまいた。食事がすぐに出てこないといらいらする、食べるのが早いのは歳をとった日本人だけでしょうか。ユックリおしゃべりをして食べる外国人には少し奇異に映るるのかも知れません。
国会議事堂 リード運河 バイワードマーケット
オタワ川を見下ろす丘の上に建つネオゴシック様式の建物で、オタワ観光の代表的な観光スポットでもある国会議事堂。
オンタリオ湖とオタワを結ぶために1832年に開通したリドー運河は、冬は世界一長いスケートリンクとして、また夏には人気のクルーズスポットとして親しまれています。凍った運河をスケートで通勤に使う方もいるそうです。
19世紀から続く、オタワ市民の胃袋バイワードマーケット。メイプルシロップやカナダのお土産も農産物と一緒に売っている。現地ガイドのお友達の店でお土産を買いました。ここが一番安いといっていましたが? 
キングストン サウザンアイランド・クルーズ 9月27日(月)
サウザンアイランドはキングストンのオンタリオ湖岸からセントローレンス川を下ったカナダ・アメリカ両国にまたがる1,000余りの島々を言います。大富豪が建てた別荘が点在する大小さまざまの島には、アメリカNY州からの観光客も多いそうです。なかでもアメリカ領にあるシンボリックアイランドのハート島のボルト城は、NYのホテルオーナーが愛する妻のために建てたもの。そのコック長がこの地にちなんで命名したドレッシングが「サウザンアイランド・ドレッシング」というのも有名なドレッシングです。島の歴史や現在の状況など船内のアナウンスは、乗船客に合わせて数ヵ国語を流してくれるので、英語が苦手でも十分に楽しめます。
サウザンアイランド ボルト城 サウザンアイランド 国境の小さな橋 サウザンアイランド 無数の島に建つ別荘
写真拡大マークボルト城は妻の死後工事は中断され未完成のままとなっています。
写真拡大マークセントローレンス川は、アメリカとカナダの国境線が走っています。島と島の間に架かっている10m位の短い橋の真ん中に国境線があり、「世界一短い国境の橋」と言われています。
写真拡大マーク小さな島が無数にあり、その島には別荘が建てられています。電気、水道食料の買出しなど、不便でしょうねとは貧乏人の考えでしょうか。
老人とスクールバス キングストンのホテル 夕食の牛肉料理
スクールバスで、老人の方たちが旅行にきていました。学校がお休みで借りて来たのでしょうか。 キングストンのホテル 夕食は牛肉料理、今回の旅でホテルでの食事はここだけで他は外のレストランでした。

モントリオール ケベック ローレンシャン 矢印 ナイアガラ カナダTOP 日程 HOME