秋 彩りの旅 麗しのカナダ東部ハイレイト8日間 ナイアガラ
モントリオール ケベック ローレンシャン オタワ 矢印 カナダTOP 日程 HOME
写真拡大マークマークの写真をクリックすると拡大写真を表示

ナイアガラフォールズ 9月28日(金)
霧の乙女号乗船風景キングストンからバスで約5時間、世界有数の観光名所であるナイアガラ・フォールズに到着。滝はカナダとアメリカの国境にあり、ゴート島でアメリカ滝とカナダ滝に二分されています。轟音をたてて流れ落ちる水の激しさに圧倒されます。夜間はイルミネーションが灯されるので昼間とは違った滝の表情を楽しめます。夏は上空に花火が打ち上げられ、冬の凍ったナイアガラは夏にはない荘厳さを感じさせてくれるそうです。ナイアガラの滝が見下ろせるレストランにて昼食、ホテルからも滝が見え楽しめました。夜の花火は滝のそばまで行ってみましたが、カナダに来ていた姉達は同じ日にホテルで花火を見ていたとのことを後で知りました。娘の友達ともローレンシャンですれ違っていたとのこと、この時期カナダに日本人が多く来ている証拠でしょう。写真は霧の乙女号、青いカッパはあまり早く着ると暑くて大変です。
ナイアガラの滝(アメリカ滝とベール滝)
食事をしたレストランからの写真です。トロントの対岸に位置するナイアガラはアメリカとカナダの国境、ナイアガラの滝はエリー湖からオンタリオ湖に注ぐナイアガラ川の途中に出来た巨大な滝です。写真左の橋は中央がカナダ、アメリカの国境、対岸はアメリカ(ニューヨーク)、滝はアメリカ滝(左)とベール滝(右)です。
滝への落ち口 カナダ滝と霧の乙女号 霧の乙女号船内
カナダ滝へ落ちる水の流れはすごい、たるの中に愛犬と入り落ちて生きて帰った人もいるそうです。15人の挑戦者中5人が死亡、生存率は66%だそうです。写真拡大マーク
カナダ滝に向う霧の乙女号、上甲板ではずぶ濡れになります。カメラに袋をかぶせてタイミングをみてシャッターを切ります。写真拡大マーク
霧の乙女号から見る滝、虹が見えます。写真拡大マーク
ナイアガラの滝全景
左端アメリカ滝とベール滝、右はナイアガラ滝です。ナイアガラの滝はシーズンとオフ・シーズンでは流れ落ちる水量は半分となります。正確には4月1日から10月30日:毎秒2,832立方メートル 11月1日から 3月31日:毎秒 1,416立方メートルさてバス・タブ(ホテルに備え付けてある浴槽)で何個分になるのでしゅうか?毎分約百万個、または、屋根を閉めた東京ドームを約7分で満杯にします。想像を超える水量ですね。毎日、24時間、365日止まることなく流れ落ちています。
ホテル室内とバスタオルの白鳥 白身魚の夕食 スカイロン・タワーからの夜景、ナイアガラの滝
ホテルのベットメーキングバスタオルで白鳥が作ってありました。窓からはナイアガラの滝が見えます。
この日の夕食、サラダとメインが白身魚のソテーとガーリックライス、デザートはケーキでした。
スカイロン・タワーからの夜景、赤く浮き出ているのはカナダ滝、カジノもあり、娘は入り口で年齢を確認され大笑いです。。
帰国 9月29日(土)
8時30分集合、出発、バスにてトロントの空港に向け出発、運転手さんが帰りのコースを少し変更して車を走らせてくれましたので、車窓からの観光を楽しみながらナイアガラを後にしました。帰りはカナダでアメリカ入国の手続きができます。のんびりと作業する係員にいらいらしながら手続きを済ませて、小さな飛行機でアメリカのデトロイトに飛び立ちました。日程的にも割りと楽で、またツアーメンバーにも恵まれて楽しい旅でした。

モントリオール ケベック ローレンシャン オタワ 矢印 カナダTOP 日程 HOME