秋 彩りの旅 麗しのカナダ東部ハイレイト8日間 モントリオール
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旅立ち 9月23日(日)
眼下は紅葉真っ盛りの山ドイツ、イタリア、スペインと家族旅行はヨーロッパが続き、ヒースロー空港経由も飽きた、今年はヨーロッパ以外に行きたいという声があり、カナダに行くことになった。北アメリカ大陸は娘を除き始めて、アメリカの入国審査が厳しいという話、またスーツケースもガギが開けられるものでないと、閉めてはいけないなどセキュリティーが相当厳しいとのことで、古いスーツケースを買い換えるなどして準備を整えた。私は古いスーツケースなので、カギを掛けずにチェックインをした。日本からアメリカまではノースウエスト、ヨーロッパ線と違い座席にテレビも無く、アルコールは500円、10時間のフライトは結構きつかった。アメリカの入国審査は両手の指紋と目の写真をとる、のんびりとやっているのでなかなか進まない。ぎりぎりでカナダ行きの飛行機に乗り、スーツケースが無事に届くことを祈りながら離陸、飛行機から見た山が赤い色をしている、何かと思ったら紅葉している、その中に湖が沢山点在し素晴らしい眺めでした。小さな飛行機なので離陸、着陸が結構スリルがあり肝を冷やしながら無事カナダに着き、スーツケースも全員到着、ラッキーでした。写真拡大マーク
モントリオール 9月24日(月)

セントローレンス川の中州に築かれた美しい街です。フランスの探検家、ジャック・カルチェが「モン・ロワイヤル」(王の山)と言ったことから、のちにこの都市がモントリオールと言われるようになりました。石造りの歴史的な建物を残す旧市街と近代的な高層ビルが立ち並ぶ新市街とにわかれ、街にはカナダ初の銀行や商社ができ、今ではフランス語系の都市としてはフランスのパリについで世界第二の国際都市と言われています。

モントリオール ノートルダム大聖堂 モントリオール市庁舎 石畳の街角
モントリオール ノートルダム大聖堂
モントリオールの旧市街にあるネオゴシック建築の大聖堂です。北米最大規模のカトリック教会で豪華な装飾とステンドグラス、パイプオルガンが有名です。写真拡大マーク
旧市街の中心的な広場、ジャックカルティエ広場から望むバロック調の歴史あるモントリオール市庁舎。写真拡大マーク
ジャックカルティエ広場から望む、石畳と古い街並みが続く旧市街。
サン・ヨセフ礼拝堂 モン・ロワイヤル公園からの眺め 移動のバスの中
サン・ヨセフ礼拝堂、カトリック教徒の礼拝堂でイタリア・ルネッサンス様式の建物はカナダの聖人ヨセフに捧げられた建物、巡礼地としても有名だそうです。
市内中心部にあるモン・ロワイヤル公園の丘から街を一望する。右にゆったりと流れるセントローレンス川、中央にモントリオール・オリンピックのために建築されたスタジアムとユニークなデザインのモントリオールタワーが見える。写真拡大マーク
今回のツアー参加者は16名、バスでの移動はすべて大型バス、大変楽な移動になりました。
モントリオールからケベックへ
VIA鉄道(2等) VIA鉄道車内 VIA鉄道車窓
VIA鉄道(2等)にてケベックシティーに移動です。この写真はケベック到着時に撮影しました。
車内、お昼はサンドイッチ、リンゴも入っていましたが、あまり美味しくありませんでした。
車窓からの風景です。紅葉もいたるところで見られ、3時間の旅はあっという間でした。写真拡大マーク

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