エ ビ ネ

かって、人里近くの雑木山にはエビネが自生し、環境の良いところでは多くの群生が見られました。しかしその後、エビネブームによる乱獲や開発に伴なう自生地の減少等で残念ながら自生の状態でエビネを楽しむ事はとても困難な時代となりました。ただ一方では、バイオ技術の進歩等により作出されたエビネを楽しめる様になっています。いずれにしても、エビネは大変人気ものです。開花の季節には各地でエビネの展示会が多く開かれます。お気に入りの一鉢栽培して見ませんか。

地エビネ、黄弁白舌

タカネ、黄緑弁薄黄色舌

コオズ、人口交配種

小町姫

王妃

光琳

99年4月29日撮影

 日本の蘭のページへ

セッコクギャラリー

風  蘭

ナゴラン(名護蘭)

ウチョウラン

 妻の絵手紙のページへ

  ホームページへ