妻 の 絵 手 紙

「絵手紙」という言葉を最近良く耳に(眼に)します。NHKのTVでも放送されています。
(’98年2月現在)

どういう風の吹き回しか、最近いわゆるカルチャースクールに通いはじめ、「絵手紙」を始めた。年賀状を代表として、手紙等のデジタル化が進む中でのアナログ志向の「絵手紙」、皆さんどのように考えますか?何はともあれ「絵手紙」ですから、書き終えたら妻の手から離れてしまいます。手紙ですから当然かもしれませんが。でもなんとなく手元に置いておきたい気もあります。出来不出来は別として。

そこで、大胆にも保存の方法としてインターネットのHPを考えました。

お見苦しい点がありましたら、ご容赦をお願いします。なお、デジカメの「腕」も新米のため併せてそのつもりでお願いします。

「一心に描く」

筆の先のほうを持って一心に描く、対象物をよく観てゆっくり描くのがポイントのようです。それと「決して上手でなくとも良い」のだそうです。この言葉に誘われて始めたようですが。

用意するものは、筆、顔採、パレット、それと「ちょっとした勇気」だそうです。描く対象物は五萬とあります。身の回りにあるものすべてが画材として考えられるそうです。次に何点かの絵手紙を紹介させていただきます。これらのものは、習い始めてじきの作品です。絵そのものもそうですが、文字や構図等本当の初心者、ただし、楽しみながら描いたものです。いかがですか?

 作 品 例

びようやなぎ

てっぽうゆり

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(kazmiyamoto@yahoo.com)