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私たちが泊まったハーミテージホテル、初代が1884年に別の場所に建てられ、洪水でで流され、1914年に2代目は火事で全焼、1958年現在のホテルが建てられ営業開始したそうです。このほかに従業員の宿舎がありますが、窓の部分まで土をもり塀を作り外から見えないことが建設条件だそうです。このホテルもまわりの景色に溶け込むように目だたない色にしてあるのだそうです。写真右の銅像はエベレストに初登頂したマウントクックを見つめるヒラリー卿、マウントクックはエドモンド・ヒラリー卿が人類初のエベレスト山登頂を成し遂げる前に登山技術を磨いた場所なのだそうです。 |
朝日に輝くマウントクックこの雲がかかり出すと雨のが降る前兆だそうです。明日は早起きして朝日の当たるマウントクックを撮ると決め撮影しました。希望通り朝日が当たり沢山写真を撮りましたが皆同じような写真です。デジカメだがら出来ることですね。 |
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国立公園内で起こった事故犠牲者の慰霊碑、アルパインメモリアル、碑は国立公園内のためこれ以外ありませんので下部の名称板に名前を書く方法で慰霊しているそうです。 |
氷河湖ビューポイント、ここからは山の斜面に沿って延びる氷河や、その氷河によって作られたミューラー氷河湖がみえます。着くとすぐになだれのゴーと言う音が聞こえました。 |
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ビューポイントから振り替えて見るとその時々で色を変える青い湖、プカキ湖が見えます。下が平らで周りが切り立っている、U字型の谷が氷河で出来たものだそうです。 |
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第1つり橋、この橋から先は本日は入山禁止、ここから引き返し別のルートへ行きました。 |
別ルート、ケアポイントの展望台へ向かう道、この展望台からはマウントクックが正面に見えます。 |
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ケアポイントの展望台からマウントクックと氷河湖が見えます。氷河の先が溶けてゆく状態が見える場所です。 |
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氷河の先端です、氷河の上に落石や砂が厚く堆積していますが、その下に見える白い部分が氷河です。水の色はコバルトブルーです。 |
キャンプ場まで戻り、休憩所でお昼のサンドウィッチを食べる、ガイドさんが持参したお湯を沸かす道具、本来であれば山の中でいただく予定でした。 |
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オールド・マンズ・ピアード(おじいさんのひげ)、この名前は通称で本名はウズニアといい、オールドマンズビアーズは別に存在するそうです。ハイキングコースを歩いているとこのコケがあちこちの木についています。 |
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「ワイルドスパニヤード」といいます。これも嫌われ者の植物で、葉がナイフの先のように硬くとんがっていて人の手ぐらいは刺し通してしまいそうです。イギリス人は、仲の悪かったスペインから「ワイルドスパニヤード、野蛮なスペイン人」という名前をつけたそうです。ニュウージーランドは植物の種類は少ない、外来種を入れない努力の結果が出ているのではないかとはガイドさんの話です。 |
ガイドさんからこの木は何の木でしょうかとクイズを出され、正解はコーヒーの木と説明を受けた記憶があります。下の写真、赤い実のなる木、これも説明を受けたのですが名前を忘れました。 |
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左がわのツゲのような木、松の一種と言う、ホント?。右側の木は「マタゴオリ」と言いトゲがあります。このトゲを使いマリオ族は刺青を彫るのに使いました。いたるところに生えて服や身体を傷つけるのでイギリス人は「ワイルドアイリッシュ、野蛮なアイルランド人」という呼び名をつけたそうです。 |