ニュージーランドベストハイライト8日間花の飾り線 クライストチャーチ

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旅立ち
ニュウージーラド残雪の山昨年は家族で海外旅行には行きませんでした。今年はどうか、インフルエンザが心配でどうするかと思案をしたましがが結局出かけることになりました。日本が流行る冬前で、出かける先は一段落した春、南半球のニュージーランドになりました。しかし、この見込みは見事にはずれ、日本は夏の暑い時期から大流行になり、罹らないかとひやひやものでしたが何とか出発まで全員無事で出かけることが出来ました。
ニュウージーランドは入国審査が結構厳しと言う話でいろいろ心配したましたが、問題なく入国できました。入国審査では面倒でも怪しいと思うものは申告して検査を受ける覚悟で行けば何の問題も無くパスできます。係りの人も「せんべい、あめ、クスリなど日本語交じりで対応してくれ出発前のいろいろな心配も吹っ飛び楽しい旅が始まりました。
今回の旅では、歴史的な建造物はありません、全てが自然が対象です。人も郊外に出るとほとんどいません、羊ばかり、時々牛、鹿、車もあまり走っていません。人と会うのはトイレ休憩の土産屋、船の中、ホテル、レストランなどですがこれとて混雑しているわけではなく、こちらでインフルエンザに罹る心配無いとい状態でした。
クライストチャーチ
クライストチャーチ は、ニュージーランド第三の都市で南島最大の都市です。庭園の美しい都市として知られており、別名「ガーデン・シティ」と言われ、市内には740ヵ所以上の公園があり、毎年2月に開かれる「ガーデンフェスティバル」では街中が花と緑に包まれるそうです。また、このガーデンフェスティバルの一環で、クライストチャーチ・ガーデン・アウォーズという、一般家庭の庭造りコンテストがあるそうです。
クライストチャーチの街並みは、1864年に着工から40年もの歳月かけて完成した高さ63mの尖塔を持つ大聖堂を中心に、次々に碁盤上の街並みが整備され、「イギリス以外で最もイギリスらしい街」と言われるような街並みになりました。
モナベイル邸は1905年にエイボン河畔に建てられた大富豪アニー・タウンエンド夫人の邸宅です。
モナヴェイル邸 モナヴェイル邸の門番の家 追憶の橋
写真拡大マークモナヴェイル邸、お茶も飲めます。緑の花が咲いたようなこの木はなんと言う木でしょうか?
モナヴェイル邸の門番の家だそうです。
追憶の橋写真拡大マーク追憶の橋、エイボン川に掛かるアーチのある石橋、出征兵士が家族友人に見送られこの橋を渡っていった。兵士にとって忘れえぬ橋と言うとでこの名前が付いたそうです。
エイボン側沿いにある邸宅 エイボン川 一般家庭の庭
写真拡大マークエイボン川、クライストチャーチ市内を蛇行するように流れています。左の写真はエイボン側沿いにある邸宅、このような邸宅が川沿いに並んで立っていました。この川には38もの橋があり、川下に向かって左側がケンブリッジテラス、右側がオックスフォードテラスと呼ばれているそうです。
写真拡大マーク一般家庭の庭を見学、大きくはありませんが手入れの行き届いた庭でした。この家の老婦人が出迎えてくれました。庭の手入れは大変でしょうが楽しみのようです。
トラム ジョン・ロバート・ゴドレーの銅像 大聖堂 カンタベリー州150周年記念の聖盃
写真拡大マークトラム,クラシックな色合いの車体が街並みに良く似合います。
街の創始者といわれるジョン・ロバート・ゴドレーの銅像
写真拡大マーク1864年に着工し資金不足などで40年後に完成した高さ63mの尖塔を持つ大聖堂
カンタベリー州150周年記念の聖盃

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