アフリカ南部4か国周遊10日間の旅 ビクトリアフォルズ

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旅立ち
マレーシア航空の旅客機昨年南米に行ったときに、ご婦人2人連れがおり、アフリカに行ったという話を聞きました。わりと安い金額でビジネスクラスで行ける、衛生面も全く問題ないと言うので、今年はアフリカに行ってみることにしました。成田からマレーシア経由でヨハネスブルグまで、乗っているだけで18時間、そこからビクトリアフォールズまで1時間半、待ち合わせを入れると30時間近くかかります。そしてさらにジンバブエの入国で2時間待ち、アフリカは遠い、しかし、今回はビジネスクラスなのでよく眠れ、食事もおいしく、酒も旨い、待ち時間も特別なラウンジで飲み物、食べ物すべて無料、この遠さは昨年の遠さからすると気持ち的には半分ぐらいかな、でもやはり値段が高い、こんな贅沢は今回限りでしょうか。
ペトロナス・ツインタワー ヨハネスブルグ空港待合室 ジンバブエの空港
ペトロナス・ツインタワー  ヨハネスブルグ空港待合室 ジンバブエの空港
★ビクトリアフォールズ
マレーシアでは待ち時間が永く、一旦、出国してマレーシア市内を見学、夕食を食べ時間調整をしました。ヨハネスブルグにつくと、さすがにアフリカです、ふんい気が違ってきました。
やっとジンバブエに到着、いよいよ観光が始まると張り切って飛行機を降りましたが、ここで大変なことになります。入国でのビザ発給を研修中の新人がしており時間がかかる、ベテランの人たちは手伝わない、お金を取る係りの人は自分の仕事が終わると上司の人と金庫を持って帰ってしまう、新人さん一人で必死にビザを手書きで書くのですが全員が終わるのに2時間、日本では考えられないことが起こるのです。この後、もう一度ボツワナからジンバブエ入国のためビザ必要で、その時は1時間待たされました。工夫改善などはあまり考えていないようです。
ウィキペディアによると「ジンバブエ共和国、通称ジンバブエは、アフリカ南部の共和制国家。首都はハラレ。アフリカ大陸の内陸部に位置し、モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国に隣接する。イギリス連邦の元加盟国。現在はロバート・ムガベ大統領の独裁政権下にある。劣悪な経済事情に加えて、秘密警察による監視や反体制派への暴力など言論の統制を受けることから「世界最悪の独裁国家」と評されるとあります。
ビクトリアフォールズ
ジンバブエ側から見た滝、雨季が終わったばかり、水量が多すぎて滝全体は見えない。乾期になると今度は水が無く岩がむき出しになるそうです。今は晩秋、丁度いい時期は真冬かな!??
ジンバブエとザンビアの国境にあるビクトリアの滝は、ザンベジ川の中流にあり、最大幅が1,700m、最も深い滝壷は落差が108mあります。北米のナイアガラの滝と南米のイグアスの滝と共に世界三大瀑布の一つに数えられています。
ビクトリアフォールズ
 ザンビア側から、こちらは水が上からバケツをひっくり返したように降り、カメラも一時故障しました。
ビクトリアフォールズ
 ヘリコプターから、とにかく水量が多くて滝壺が見えないので、滝の高さなどスケールがはっきりしないのは残念です。イグアスの滝と比較すると少し小さいかも?
ヘリコプターから、下の写真撮影いちは左上です。
ヘリコプターから見えるは橋は、ジンバブエとザンビアの国境の橋
ザンベジ川
左奥の白い水煙が立っている所がビクトリアの滝、滝からの流れはザンベジ川、その上に見える橋はジンバブエとザンビアの国境の橋、手前ロープはバンジージャンプ用で、中央まで移動させて落下します。
ビクトリアフォールズの虹 ビクトリアフォールズ ヘリコプター
虹、沢山見えました  見学はこんな格好です  14,000円で15分間
バオバオの木 ブーゲンビリアの花 食事中のショー
バオバオの木、バスが停まると何処からともなく売り子が出てきます。 
ホテルに咲いていたブーゲンビリア、秋でも咲いていました。
夕食時のショー、アフリカンバーベキュー、芋虫を食べました。これも美味しくない。 
オツマミの焼き鳥? 前菜、ワインは2種類からチョイス メイン、3種類からチョイス
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デザート コーヒー 2回目の食事は軽食です
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ビジネスクラスの食事です、エコノミーとは違いタイミング良く飲み物と食事が出てきます。

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