2月6日、羽田7時集合のため4時起き、たまプラーザ5時25分のバスで羽田へ、ツアーに申し込んだ時は女満別空港到着の予定が都合により、釧路空港に変更、どうやら申込の人数が多くて変更になったようです。飛行機はJAS、快適な空の旅で釧路空港へ到着、添乗員さんと、ガイドさんの出迎えを受け満席(募集44名が48名)で出発、雪の釧路湿原、ガイドさんによると珍しく見通しがよく運が良いとのこと、バスの中からではあるが雪の広大な釧路湿原と丹頂鶴を見ることが出来ました。霧の摩周湖といわれ、なかなか見ることのできない湖ですが、我々がついた時は運良く雪も小止みになり、冬の摩周湖を見ることが出来ました。夏の紺碧の湖とは違い冬の灰色の湖で、廻りも落葉樹と雪ですべて色がなく、寒さもあり感激して見るほどではありませんでした。次は「君の名は」のロケ地で有名になった美幌峠に行く予定でしたが、通行止めとのことで中止、北海道ではよく峠の道は通行止めになるそうです。女満別空港から、釧路空港へ変更になったため行程が長くなり、昼食はバスの中、「カニホタテ弁当お茶付」で美味しくいただきました。391号線で小清水原生花園を経由して濤沸湖へ、白鳥がいました。餌としてパンの耳を買って投げてやるとカモメがあっという間に食べてしまい白鳥やカモなどにはなかなか渡りません。ここの売店には海で取ってきたといっていましたが、水族館では大げさな水槽に入っている、「クリオネ」がビンに入って何匹もいました。想像していたより小さく写真を撮るのはたいへんでうまく取れませんでした。(傷のようなものがクリオネ) |