友達からの絵手紙 1

98年7月

毎年年賀状や暑中見舞いのご挨拶をこのような素敵な絵手紙でお送りいただいています。この絵手紙は97年の暑中見舞いですが、みずみずしい桃に思わず手が出てしまいます。今は現役ではありませんが、学校の先生をされていたそうです。

「きぶし」を「かんざし」にたとえた素敵な絵手紙です。子供のころ髪にさした思い出でもあるのかもしれません。妻と同時期に絵手紙を始めた方なのですが、上達がとても早く絵も字も後を追いかけています。

私の家の近くの川沿いに桜並木があり、時期になると近所の人達の花見でとても賑わいます。まさに日本の花「桜ーソメイヨシノ」でしょうか。お孫さんもいられるかたで、足掛け3年ほど描かれているそうです。

この絵手紙は、98年のお正月にいただいたものです。和紙に描かれたものですが温かみのある絵をいただいたときは、ほのぼのとした気分になります。

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