恩田川河川敷に生えているコゴメイ |
コゴメイの茎の内部、階段状に隙間がある |
コゴメイの花と実 |
散歩道の畑にイグサと思われる草を見つけ、撮影して調べてみると、似た草でイグサ、ホソイ、コゴメイと言うものがあり、茎の内部の状態で隙間のあるのはコゴメイ、無いのはイグサ、ホソイとして区別できるとわかりました。畑と恩田川の川岸に生えているものを調べてみると、どちらも隙間があり、コゴメイと思われます。但し恩田川はこの辺では河川敷におりる場所が無く、恩田川大橋下流に一か所だけ、その場所だけでの調査です。 コゴメイは2001年に発見された外来種で、原産地は不明、正確な学名は未だ決まっていないとか?、河川敷などでイグサと思われているものが実はコゴメイだったりするようです。 恩田川でも両岸に沢山生えているのは種が流れに乗って増えたコゴメイではないでしょうか? |