MIYUの0〜1歳の日記




MIYUの成長を懐かしんでくださいね(^O^)




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2004.4.4  たっち&あんよ(生後11か月)

   MIYUは、それはそれは健やかに育っている。    最近は伝い歩きで台所と居間の間を縦横無尽に動き回り、スーパーのビニール袋や    オモチャ類は全部引き出さないと気が済まないらしく、全部引っかきだしては    にっこりと満面の笑みを浮かべているのだった。    MIYUににっこり微笑まれると、叱る気をなくしてしまうパパとママなのである。    そんなMIYUが先日、伝い歩きからちょこっと手を離して1人で数秒間たっちしていた。    初めてその姿を見たパパとママが狂喜乱舞したのは言うまでもないだろう。    そうなると子供の成長は早いもので、最近は、平坦な場所(畳の上など)から    1人で立ち上がれるようにさえなった。    その姿を見たパパは、まさにガンダムが初めて大地に立った時のような興奮を覚えた。    人間って、こうやって立つことを覚えるんだね〜。    と、しみじみ感じた。    最近は、足を前に出すようにもなり、1〜2歩は歩けるようになってきた。    さすがにすぐにバランスを崩して、ポテッとしりもちをついてしまうが、    後は、体の重心の移動方法を覚えれば、歩けるようになる日がすぐに来ることを    確信するパパなのでした。                  (文責:パパ)

たっちできた?

2004.2.29  初節句(生後10か月)

   3月3日は雛祭り。桃の節句。女の子の節句。    MIYUにとって初めての節句である。    3月3日は平日(水曜日)なので、大安吉日の今日、我が家で双方の両親を招いて    MIYUの初節句のお祝いをすることになった。    (しかも今年はうるう年。4年に1度しかない29日。特別な日って感じ♪)    MIYUのお雛様と記念撮影をしたり、    お寿司、蛤の潮汁、お赤飯とオードブルなどを楽しみ、    桜餅などでお茶したりして、和気藹々と過ごした。    MIYUもとても喜んでいたようで、終始ご機嫌だった。    MIYUのお雛様は、双方の両親にプレゼントしていただいた。(感謝感謝)    K崎のSいか屋へ双方の両親と一緒に全員勢揃いで見に行き、    これと決めた、気合の入った一品である。    偶然、主人の父と私が、第一印象で気に入ったお雛様が同じものであり、    その後全員の意見も一致したので、購入決定に至った。    お雛様を飾ると、部屋がとても華やかになった感じがするし、    お顔も着物も全体の雰囲気も、すべてが美しい!!と、うっとりと眺めている私でした。                                      (文責:ママ)

お雛様を囲んでハイチーズ!

2004.2.3  9,10ヶ月健診&予防接種(生後9か月)

   MIYUは9ヶ月半になった。    年明け早々初めてお熱を出したが、1週間ほどで完治して、今は元気いっぱいである。    最近は、はいはいターボ(ハイスピードともいう)&伝い歩きで、どこでも行きたい放題。    机の下や家具の後ろにまで潜りこんでいく。    私はそんなMIYUを目が離せないのだが、幸い我が家はMIYUがどこにいても    ほとんど目が行き届く広さ(要は手狭)なので、小さい子の育児をしている身にとっては    ありがたい。(でも物がなにかと増える一方なので、やっぱり広い家がいいなぁ・・・)        今日、9,10ヶ月健診と三種混合3回目を受けに病院へ行った。    診療時間より少し早めに病院に着くように、余裕をもって家を出る。    病院に早めに着いて受付を済ませようとしたら、健診に必要な用紙を持ってくることを    すっかり忘れていて、家に取りに戻って出直す羽目になってしまい、(T_T)    結局、診療時間開始後に受付を済ませることになった。           診察室に呼ばれてから、まず身長と体重などを計測。    身長約70cm、体重8kgになっていた。    予想以上の成長ぶりに、私の顔は喜びでニヤけていただろう。(^O^)    手足の動きなど体の様子を診察され、健康ですとの所見。    予防接種も受けられ、今回で3回受ける三種混合は無事終了できた。    注射はやっぱり痛かったようで、ぴえーんと泣いていたが、    終わったらすぐに泣き止んだので、私はほっとしてMIYUに洋服を着せていた。    すると、医者が「先生、痛いことしたから睨まれちゃった。」と言った。    どうやらMIYUは、「なんでこんな痛いことしたのよぉっ(怒)」と言わんばかりに    医者のことを見ていたらしい。私は心の中で笑ってしまった。    MIYU、お疲れ様でした。                  (文責:ママ)

「はいはいターボ」だってお手のもの♪

2004.1.9  初めてのお熱(生後8か月)

   朝、MIYUのほっぺが普段以上に赤いと感じた。    また、手足が妙に冷たかった。    でもMIYUは相変わらず元気で食欲もあったので、たまたま赤いのかな、    すぐ元に戻るだろうと思い様子をみていた。    夜になってもほっぺの赤さは変わらず、手足も冷たいままだったので、    熱を測ってみると、なんと38度3分!!!    熱があるっ!! 病院に行かなきゃ!!    夜9時を過ぎていた。近所の救急受付している病院へ電話をかけて    診てくれるか聞いてみたら、小児科の医者がいなくて別の病院を紹介された。    しかし、紹介された病院は家からは遠く、そのうえ診療受付が夜10時までらしく、    とても間に合わない。    でも、小さい赤ちゃんが高熱を出している状態で翌朝まで様子をみるのは、    万が一のことを考えると怖かった。    主人はまだ会社から帰ってきていない。    どうしよう、どうすればいい・・・途方に暮れながら実家の両親に相談したら、    「救急隊に電話してみたら、対処アドバイスしてくれるかもよ」と言われ、    私自身人生初の119番通報をした。        MIYUの体調を説明すると、救急隊の方はすぐに来てくれた。    MIYUを抱き家を出て、救急車に乗る。    隣の区の某都立病院に連絡が取れ、搬送してもらうことになった。    救急隊の方はとても親切な方で、    24時間小児科医が常駐している病院を教えてくれたり、    心配&少し緊張気味の私を気遣ってくれた。    20分位で病院に到着し、再度熱を測ると39度まで上昇していた。    冬の夜は寒いからとコートを着せていたMIYUを見て、看護婦さんに、    「お母さん着せすぎ!脱水症状になっちゃうからだめだよ。」と注意された。(^^;)    すぐにコートを脱がせ薄着にしてから、MIYUを診てもらうと、    「これは突発性発疹でしょう。この月齢の赤ちゃんにはよく起こる病気です。     高熱が3,4日続いた後自然に下がって、全身に発疹がでたら確定ですね。     動脈が通っている首横、両脇の下、足の付け根を冷やしてあげてください。     あと、水分をよく取らせてください。心配いりませんよ。」と言われ、少しホッとした。        タクシーで家路に着くと、主人が帰っていた。    MIYUを寝かせてから、状況を説明。    緊張の糸がぷつっと切れたのか、どっと疲労感におそわれた。    翌日から、MIYUの看病が始まった。    (週末で主人が家にいてくれたので、精神的にとても助かった。)    相変わらず38度以上の熱があるものの、比較的元気で食欲もあったのでホッとした。    そして連休が明けた朝、MIYUの熱が下がった。同時に、医者が言っていた通り発疹が出ていた。    これでもう大丈夫。よかった〜。    いつかは経験するとわかっていた子供の発熱、病気だが、    実際直面すると、すごくあたふたしてしまった。    でも、今回のことで救急病院の場所とか、発熱後の対処方法とかを知ることができたし、    こういう経験を積むことで(あまり積みたくないけれど・・・)    また「親のたくましさ」を身につけていくのかなとも感じた。 (文責:ママ)            

2003.12.10  私は探検隊♪(生後7か月)

   先月末、MIYUは、はいはいが出来るようになった。    最初は前へ1,2歩出る程度だったのが、日に日に前へ進む距離がのびてきて、    今やお手のもの。行きたいところへぱたぱた進めるようになった。    お手のものとなると、家の中のいろいろな所へ行くようになり、    手が届く物を引っ張り出しては、周辺にばらまいてくれる。    今のお気に入りは、床に置いてある主人の書類の山とスリッパらしい。       視界に入ると、スピードアップ!! ターゲットめがけて前進。    散らかされるのはしょうがないと大目にみつつ、気が向いた時に片付けるのだが、    片付けるとまたすぐばらまいてくれるので、ちょっと切なく感じてしまう。(T_T)        また、最近では膝を曲げての膝立ち姿勢も出来るようになったので、    低い棚やテーブルの上に置いてある物まで引きずり落とそうとする。 重めの雑誌や本もひっぱり落とそうとするので、危なくて目が離せない。    「子供から目が離せない生活・第3章」の幕開けである。    今日もMIYUは元気に探検にでかけていくのであった・・・。やれやれ。 (文責:ママ)

スリッパ大好き♪

2003.11.18  6,7ヶ月健診&予防接種(生後7か月)

   今日、6,7ヶ月健診と予防接種を受けに、MIYUを地元の病院へ連れて行った。    MIYUは今までとても元気な子で、まだ熱を出したりひどく体調を崩したことがないので、    地元の病院へ行くのは、実は今日が初めてである。        今回受ける予防接種は、三種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)である。    三種混合は3〜8週間隔で3回受けなければならず、しかも1歳までに接種完了が望ましいそうだ。    というわけで、まずは1回目を6,7ヶ月健診と一緒に受けようと予定をたてた。        しかし、2日前から急にMIYUのうん○がゆるくなった。    離乳食で変なものを食べさせていないし・・・。    熱はないし、機嫌と食欲はいつもと変わらないし・・・。    ・・・原因不明。    今日まで様子をみていたが、相変わらずゆるい。    今日は予防接種NGかも・・・と思いつつ病院へ向かう。    まずは身体検査。    身長67cm、体重約7kg。7ヶ月としては少し小柄だけど、大きくなりました。(^^)    他に手足の動きに異常がないかとか、お座りできるかとかチェックされたが、    すべて異常なし。元気で健康との所見。\(^o^)/    うん○がゆるいことを相談すると、「今の月齢ではまだ消化器官が完全ではないから、    固いゆるいを繰り返すことはよくあることだから大丈夫。」と言われ、一安心。    無事予防接種も受けられた。    MIYUは、看護婦さんが持っていたおもちゃに気が向いていて、    注射された瞬間も気づかなかったのか泣かなかった。    でも、さすがに痛いと気づいたらしく、びえーんと顔を真っ赤にして泣き出した。    注射が終わったらすぐケロリ泣きやんだので、よかったよかった。        三種混合2回目の予約を1ヵ月後に入れて、病院を後にした。    MIYU、お疲れさまでした。                 (文責:ママ)    

2003.10.27  いつの間にっ!?(生後6か月)

   10月も今週で終わりだな〜と思いつつ、私は家事をせかせかと片付けていた。    MIYUはご機嫌な様子で、寝返りをしたりおもちゃで遊んでいる。    いい子にしててね〜と声をかけながら家事を進め、    ふとMIYUを見たら、おすわりをして私のほうを見ていた。    あれっ???私、MIYUをおすわりさせたっけ???    我が目を疑いながら、MIYUを寝かせて静かに様子を見ていた。    すると・・・寝返ってうつぶせになった後に、両手で上半身を起こして    おすわりの姿勢になった。        えーーーっ!!!!! いつの間にひとりでおすわり出来るようになったのっ!!!!!        昨日までは、おすわりしようとする様子は全く見られなかった。    それが、今日は自分でおすわり出来るようになっている。    あまりに突然のことで、かなり驚いた。と同時に、赤ちゃんの成長の凄さを実感した。    寝返りをマスターした時と同じく、一度マスターすると面白いのか味を占めるらしい。    何度も繰り返しおすわりするようになった。    しかし、まだ腰が完全にしっかりしていないせいか、    突然後ろに倒れてしまう。頭からおもいっきり倒れるので危ない。    「子供から目が離せない生活・第2章」が始まりました・・・。   (文責:ママ)

じょうずにおすわりできたよ
       

2003.10.19  最近のMIYU(生後6か月)

   MIYUは、6ヶ月になった。    MIYUは、すこぶる元気である。本当によく動く。    ハイハイはまだ出来ないのだけれど、移動距離はかなりのものである。    うつぶせ→あおむけ→うつぶせ→あおむけ→うつぶせ→あおむけ・・・    といった感じでコロコロ移動するので、ふと目を離すととんでもないところにいたりする。    思わず笑ってしまうが、思いがけない事故が起きる可能性もあるので    慎重にしなければならない。    最近のMIYUの得意技は、「ヒコウキ・ブーンッ!」である。    うつぶせ状態で両手両足を浮かすという、大人ではかなりのシェイプアップが出来そうな    姿勢を、喜んでやっている。MIYUには一体、どういう筋肉がついているのだろうか?    また、少しずつではあるが、「お座り」が出来るようになってきた。    まだ支えてあげてないと、すぐに「ドテッ」と倒れてしまうが、徐々に座っている時間が    長くなっているのは事実である。    ここへきて、かなりの成長ぶりに喜びを隠しきれないパパなのでした。(文責:パパ)

ヒコウキ・ブーン!

2003.9.18  前途多難?(生後5か月)

   今月でMIYUは5ヶ月になった。    特に病気もせず、元気にすくすくと育っている。    ただ、最近よだれの量が増えてきて、そのせいであごの下と首周りがかぶれてしまい、    病院で軟膏をもらってつけているものの、なかなか治らない。    医者には、「よだれの量が減るまではしょうがないんだよね。」と言われたが、    親としてはツライところである。(T_T)    よだれの量が増えたということは、決して悪いことではない。    消化器官が整ってきた証拠で、離乳食開始の目安になるのだ。    また育児書や保健所の指導では、    「5ヶ月を過ぎたらそろそろ離乳食を始めましょう。」とある。    そこで、MIYUも5ヶ月を過ぎたし、離乳食を始めてみることにした。        まずは、一番おなかに優しいおかゆからあげてみることにした。    おかゆといっても大人が食べるおかゆではなく、    「十倍がゆ」という、米:水=1:10の割合でドロドロに煮て作るおかゆで、    さらにご飯粒がなくなるまですり鉢でする。    手間かかるなぁ・・・と思いながらも作り、とりあえず完成。        「MIYUはちゃんと食べてくれるかな?」    期待半分不安半分で、スプーンでMIYUの口にいれてみる。    口をちゃんと閉じた!・・・と次の瞬間、口からベーーーッ・・・。(;_;)    「まあ、初めての味だったからしょうがないよね・・・。」と思いつつも、    前途多難を予感せずにはいられないママであった。     (文責:ママ)    

2003.8.19&21  健診&初めての予防接種(生後4か月)

   S田谷区主催で3,4ヶ月健診&BCG予防接種があった。    赤ちゃんは生後3ヶ月を過ぎると予防接種を受けられる。    また赤ちゃんは、順調に成長しているかチェックする為に、    生後1ヶ月と3,4ヶ月、6,7ヶ月、9,10ヶ月、1歳、1歳6ヶ月・・・と健診がある。    今回は生後3,4ヶ月の赤ちゃんを対象に、健診とBCG予防接種を一度にやるということで    区から通知がきたのだ。        赤ちゃんの外出は、近場であっても大荷物。    おむつ替えセット、ミルク、着替えなどなどなど。    夏休みだった旦那に荷物を持ってもらい、一緒にT々力にある保健所へ行った。       MIYUにとっては、初めての注射。    大泣きするかなぁ、暴れないかなぁとドキドキだった。    一方、健診で正確な身長や体重がわかるので、ちょっと楽しみでもあった。    身長は約60cm、体重は約6kgになっていた。    生まれた時から身長は14cm、体重は3.3kgも増えていた。    順調な成長に、とても嬉しかった。(^^)    また、保健婦さんにMIYUが寝返りとうつぶせ寝が好きなことを話すと    もう寝返りするの!?と驚かれた。    この月齢で寝返りをするのは、早い方らしい。    将来は私に似ず、運動神経がよい子になるかな???    そして予防接種。    私は大泣きしちゃうかなぁと少し緊張気味だった。    しかし、MIYUは注射された瞬間泣いたものの、終わって抱っこしたらケロリとしていて    ホッと一安心。    むしろその後、眠いーとグズグズしていた。ヲイヲイ。(^^;)    というわけで、健診と初の予防接種は無事終わったのでした。    MIYU、おりこうさんだったね。(^^)              (文責:ママ)       

2003.8.14  お食い初め(生後4か月)

   赤ちゃんの儀式の1つに「お食い初め」というものがある。    「健康で長生きできるように」また、「一生食べ物に困らないように」    という願いを込めて、食べさせるまねをする儀式であり、    生後100日目か120日目に行なうことが多い。    MIYUも生後120日目を2日過ぎてしまったが、    生後4ヶ月になった今日、双方の両親と一緒に我が家でお食い初めを行なった。    義母には煮物と鯛のお頭を、実母にはオードブルを用意してもらい、    私はお赤飯とお吸い物を用意して、    実父から記念に貰った銀の名前入りスプーンでりんごジュースを飲ませたり    記念撮影したりして、和気藹々と過ごした。 MIYUもたくさんあやしてかまってもらい、ご機嫌。    こんな大々的にお食い初めをすることができるとは    正直思っていなかったので、とても良い記念になりました。(^^)   (文責:ママ)

お食い初め 2003.8.14.


2003.8.12  最近のMIYU(生後3か月半)

   7月の下旬あたりから、寝返りがすっかり癖になってしまったMIYUですが、    最近は本当によく寝返りをします。    しかも、今までは仰向けからうつぶせのみの片道切符しか出来なかったのですが、    最近になってうつぶせから仰向けへの転換も可能になったようで、親としては    ちょっと一安心といったところです。    しかし、眠い時にはうつぶせの方が寝心地が良いらしく、夜ふとんに寝せてあげると    最初はバタバタ手足を動かしているのですが、そのうちうつ伏せになって、    それでも手足をバタバタと動かしているうちに、すーぴーすーぴーと寝入ってしまう    というのがパターンになってきてるようです。    しかし、うつぶせのままでは、下手をすると鼻と口が布団で塞がれ、窒息する可能性がある    ので、完全に寝ついた後に、そぉーっと仰向けに戻してあげています。    ところが!    何故か朝になると、またうつ伏せになっている・・・。(^^;)    とりあえず、顔は横向きになっており、鼻と口が塞がれてはないので、大丈夫だろう・・・。    と、毎朝胸を撫で下ろす、新米ママ&パパなのでした。   (文責:パパ)

最近のMIYU 2003.8.12.


2003.7.29  味占めちゃった!?(生後3か月)

   先日掲示板にちらっと書きましたが、    毎日MIYUは寝返りにチャレンジしていました。    1日に何度か、気が向いた時に寝返ろうとしますが、肩だけ返らずあと一歩。    それが今日、いつものようにチャレンジしていたら、    なんと肩も返って、しっかり寝返り成功!!!    思わず私は「すごーい、MIYU。」と大喜び。(^^)    本人も喜んで(?)うつぶせを楽しんでいました。    但し、一方的に寝返るだけでまだ元には戻れず、    長い間うつぶせだと疲れるようで顔を真っ赤にしてうーうー言うので、    元に戻してあげました。    すると・・・・・。    一度成功したら、寝返りの面白さを覚えちゃったのか、    また寝返りしてうつぶせ状態。    少ししてから私が仰向けに戻してあげ、自分の用事を済ませながらふっと目を向けると    既にまた寝返っている・・・。    この状況が何度も繰り返されたのでした。    あー、これは完全に寝返りの味を占めちゃったみたい。    「子供から目が離せない生活」第一章が始まったようです・・・。  (文責:ママ)

      

2003.7.8  最近の特技(生後2か月)

   MIYUが誕生してから、もうすぐ3ヶ月になろうとしています。    顔や体格や動きなどすべてが、日に日に成長しているので、驚きの連続です。    最近では、指しゃぶりを超越したげんこつしゃぶりをするようになりました。    口まわりをよだれでべたべたにしながら、一生懸命げんこつをしゃぶろうとしている姿は    可愛らしいです。        MIYUは、お腹の中にいる時からよく動く子でした。    昼夜かまわず私のお腹をよく蹴っ飛ばしてくれていました。    そのせいか、今も男の子ではないかと思うくらいよく手足や体を動かす元気な子です。    そんなMIYUは、寝相がとっても良い子・・・です。    普段、MIYU・私・旦那と川の字で布団を並べて寝ていますが、    今朝起きると、MIYUの頭と足の位置が逆転(枕側に足があった)していて、    しかもMIYUと私の布団の間の溝にすっぽりはまっていました。    「どうやったら一晩でこんなに体が移動するのよぉぉぉぉ。」    唖然。    証拠写真は下の通り。
       そんなわけで、最近のMIYUの特技は、    「げんこつしゃぶり」と「見事な寝相術」というところです。 (文責:ママ)

最近のMIYU 2003.7.8.



祝! 誕生!
2003.4.14 16:31


2003.4.14  誕生秘話 (生後1日目)

   2003年4月14日午後4時31分、無事女の子が生まれました。    体重は2758g、身長は46cm、元気な産声でした。    母子ともに、経過は良好です。    妻の話によると、陣痛は午前6時頃から始まり、徐々に間隔が短くなっていき、    5分間隔くらいになった午後1時半頃、入院という運びとなりました。    その連絡を受け、私も仕事を早退して産婦人科に急行し、    無事出産シーンに立ち会うことが出来ました。    自分の子供が誕生するというのは、やはり感慨深いものですね。    と、同時に、やはり「人の親になる」という責任の重さと、    「この子を育てなければ・・・」という決意が自然と沸いてくるものです。    しかし、正直なところ、この子が生まれた時には、    「我が子が生まれた」という幸せな気持ちが半分、    「本当に育てられるのだろうか・・・」という不安な気持ちが半分というのが、    私たちの率直な心境でしたね。






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