信頼

手放しにあなたを信じることが

私の間違いないあなたへの愛だった。

手放しにあなたを愛することの証

それはあなたへの信頼

その信頼は消えることがないと信じてた。

その信頼は絶対だと疑わなかった。

でも・・・

ある日気づいた。

あなたへの疑惑。

愛の迷路があることを

そして一度消えてしまった信頼はもう二度と戻らないことも・・

思い知らされた時

私は貝のように黙る。

あなたを信じることが出来ないのに

あなたと過ごす時間に終止符を打てない。

真実の愛はどんな形なんだろう・・